2021/02/25
エアーバックのチェックランプの原因を探る
中伊豆紀行の途中で突如点灯と消灯を繰り返したCheck Airbag see handbook
25日の朝、エンジンを掛けてみたら再点灯しました。
自分で有る程度見てみよう。
コラムカバーを上下分割を外して、ハンドル周りに付いている配線のコネクター(カプラー)の緩みをチェック、配線の出口の捩れを確認し、無理に配線が引っ張られてないか手で探ったけど特に見つからなかった。
丁寧にコラムカバーを取り付けて再度エンジンを掛けてもチェックランプは消えない。。。
暫く悩んでいた時にふと思い出した事が有りました。

そう言えば、センターコンソールのほぼ真下の床に、センサーエアバックの機器が有ったなぁ。
だけど、全くこの付近は触って無いよ…とは言っても、もしかしたらカバー付ける時に何処かに無理が掛かったかも知れないし…
奥側のカバーを取った所で機器の配線は見えない筈、フロアーのマット外してバッテリーが収納されている床のカバーを外してみよう。コインかマイナスドライバーが有れば床のカバー(上蓋?)は簡単に外れます。
そうしたら…

取り敢えず、二つのコネクターの抜け止めのロックを外して抜き差ししてみようと思ったら、奥側のコネクターのロックが中途半端な位置に成っていた様で、ロックされてなかった(゚д゚)スルッとロックが動きました。
手前側はしっかりロックされていて、ビクともしませんでした。
奥側のコネクターの抜け止めロックをカチッと音がするまで回すと、しっかり固定された様です。
そのままの様態でエンジン掛けたらチェックランプ消えました。
はぁぁぁ。。。原因解かって良かった。だけど、どうあがいても此のコネクターに無理は掛かって無い筈…
原因が有るとするなら、ダクトを付けて元に戻す時の、奥側のカバーを押し込む時にコネクターのロックにチョッとした力がフロアーマット越しに伝わって外れた…としか考えられないけれど…そんな事って有るのだろうか?
まぁ、何れにしても原因が分かって直ったから良しにしよう。(´ω`人)